母の治療に行くと、

家には誰もいませんでした。

リビングの机の上には、ほぼ8割残ったままの紅茶がポツリ

なんや事件でもあったんか？

30分後、帽子にマスク、トレーニングウェアで登場する母。

ウォーキングに行っていたようです。

せめて淹れたばかりで、どこかに行くのは止めてください。

8割って、口つけましたの？笑

冷え切って風味もなにも残ってませんけど…笑

（いつもなんです。）

コーヒー淹れても、飲みきったことはありません。

だいたい2割は残っています。

そんな母を持つ、治療家くすみです。

僕は最後まで飲み切ります！！笑

今回はふくらはぎの疲れについてお話します。

ふくらはぎは第2の心臓ってこと聞いたことあると思います。

血液は心臓の泊出によって全身を流れますが、心臓から一番離れた足には臓器もないので血液量は少なく、冷えやすいつくりになっています。

そのまま放っておくと、流れていたものが溜まり、とくに疲労物質が蓄積されます。

それを戻してくれるのが、ふくらはぎにある筋肉君達です。

ウォーキングしたり、屈伸したり、足首を回したりするだけで筋肉は刺激され疲労物質は流れてくれます。

ふくらはぎに疲れを感じる方は、

だいたい他の場所（肩や腰など）にも症状を抱えておられます。

疲労物質が溜まりやすい身体になっている訳ですから、他を流れている血液にも疲労物質は溜まります。

もしかすると、

ふくらはぎの疲れをとるだけで、他の症状も改善していくかもしれませんよ(^^)

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