先日ある番組でハンセン病のドキュメンタリーがありました。
大学や専門学校ではサラッと触れる程度で詳しくは知らないことがほとんどでした。
番組では罹患患者の胸の内から社会の目まで細かに記されていました。
ハンセン病は国によって対応は違いますが、ある国では患者は隔離されて、隔離場所から出られるのは仕事の時だけのようです。
その仕事とは、物乞いでした。
決められた枠の中で、空き缶を持って
お恵み下さい。。
衝撃でした。
仕事という表現には程遠いです。
ハンセン病の薬は無料で配布されるようです。
WHOハンセン病制圧大使の笹川陽平さんが国々を回って、現状を把握し、薬が届いているか確認し差別や人権を護る活動をされています。
番組で笹川さんは言っていました。
薬を無料にすることで、闇社会に流れることもなく、転売にも渡ることない。貧しい人でも手に入れられる。
世界的流行のコロナウィルス
すでにワクチンをめぐり転売や、闇社会に渡る情報網が張られかけているようです。
コロナ第一波の時のマスクの高額転売や消毒液や石鹸の買い占めを思い出します。
国会では今必要なことと、これから必要なことの優先順位をしっかり把握しながら話をしてほしいものですね。
前回のブログに引き続き、少し真剣に語りすぎたクスミでした。笑
写真は患者さまの手作りのオシャレなクリスマスツリー🎄
これを見てほっこりしましょう🤗
かわいいですね〜♫
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